東京国立博物館で開催されている「手塚治虫のブッダ展」へ行って参りました。
展示されているのは漫画「ブッダ」とモノホンの由緒正しきリアル仏像。
仏像だけみても何を意味しているのかわかりにくいのですが、漫画とタッグを組むことで、ブッダつまりお釈迦様がどういう人物で何をしてきたかっちゅーのがすんなりと理解できると思います。
凄い方なんですね。ブッダは。ブッダは神ではなく人間なんですね。人間の心理を極限まで究めた方。古代の心理学者ですかね。
本当の幸せとは何なのか。どこから苦しみが生まれるのか。
右袖から生まれたとか生まれるや7歩あるいて、天と地に指差し有名なあのセリフをバシっとキメたとか乳幼児にしては凄すぎて色んな話がありますが、それはさておき。
何事もほどほどにというブッダの教えは特に何かに帰依せずとも十分生活の中で活用できると思います。何事も血となり肉となればそれでいいじゃないですか!
かこい
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