2011年7月19日火曜日

とある魔術の五百円本

なんだか最近”ハリー・ポッター”ばかり放送しているような気がせんでもないですが、ハーマイオニーにだったら魔法をかけられてもいい!と思っている今日この頃であります。

そんな訳で魔法って一体なんだ?と気になったので500円台という手頃な値段の

「見てわかる!世界の魔術・魔法大全」

という胡散臭い本を買って読んでみました。”超美麗イラスト”がなければきっと手に取ることはなかったでしょう。

内容はざっくりと伝統的な東西の魔法について述べてありますが、魔術や魔法ってのは今で言う科学や心理学のことだったんですね。

あの万有引力を発見したニュートンも当時は周囲から引力なんて目に見えんものをどうこういうなんてあいつはオカルト野郎だ!と批判されていた模様。

今ではすっかり常識ですけどね。常識なんてものは時代においては簡単に覆されてしまうもの。その現象こそが魔法なのでしょうか。

常識には従わねばなりませんが、皆が共有している世界の外にも世界があるということが常識的に解っている以上、魔法を使わない手はないかもしれませんね。

だってそっちのほうが世界が広がるから。楽しいに決まってるから。

視野拡大の白魔法は・・・”アファメーション”(自己肯定)ですッ!といったら何だと思われるでしょうか。

しかし今流行り(?)のこの魔法これは簡単で実践的で効果的だと思いますね。あらゆる局面で使えます。実践が困難なものはその時点で無理があるように思います。

魔法の奥深さ。なんだか楽しくなってきますねえ。あ、私だけですか?そのうち召喚獣を呼びましたとか言い出すかもしれませんが許してください。

怪しいものを知ることで結果怪しいものから身を守ることが出来る。見えるもの見えないものを同時に扱っていく。とこれが真の魔法使いになる為の道でありましょうか。

今の日本は魔法が必要ですかね?当然白魔法系でしょうけども!

ああ幽玄道士の金じいさんになりたい!

意外にみなさん魔法使いなどに興味がおありでは?

勿論30歳過ぎて童貞だったら魔法使いとかそんなのじゃなく。ちなみに私は違います。


かこい



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