2011年9月6日火曜日

超時空ミトコンドリア

毎度唐突で申し訳ありませんが、私は今”ミトコンドリア”に萌えております。

”ミトコンドリア”とは何者であるか?超ミラクル大雑把にいうと、

遥か遥か大昔、太陽の末裔、人類そして生物の祖先である古代サメが陸に上陸した際、そのカラダに寄生したバクテリアであります。そのミトコンドリアのおかげで生物は酸素を使って陸で生きていけるようになりましたとさ。

ミトコンドリアがATPという(ATフィールドではない。アデノシン三リン酸!)活動におけるエネルギーの起爆剤を生産してくれるおかげで生物は生きていくことができるのであります。体温や代謝、免疫などもこのミトコンドリアという細胞小器官が深く関わっているのです。

カラダを冷やすとミトコンドリアはエネルギーダウンしてしまう。ミトコンドリアが好きなこと、すなわち太陽光線や酸素を適度にカラダに供給して温めてあげることで様々な症状、病のリスクを減らすことができる。っちゅーわけです。ウルトラ大雑把にいうと。

萌えますよね!?

まー色々とその手の本を読んで勉強しておる訳ですが、頭だけじゃなくてよりカラダで理解したいと思い立ち、巨大クジラで有名な上野は”国立科学博物館”へといって参りました。

いやーいいですね。サイエンスな博物館は。どこもかしこもミトコンドリアだらけじゃないですか。

科学者でもないのに科学者になった気分になりますね。うちらどっちかっつーと属性は怪しい魔法使い系ですからねえ。

”ミトコンドリア”と健康については今後も自ら実践、勉強しお伝えできればと思っております!

かこい



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