2011年11月8日火曜日

甘みの価値は

施術所近くの西日暮里公園に至る坂道で缶コーヒーのボタンを押したらなんと!

”エヴァ”缶が出てきました。こりゃ棚からぼた餅。坂からエヴァってことで一ヲタとしては買い続けなくてはならんなあと思っている次第です。

しかしですね。甘いです!このコーヒー。このU製のミルクコーヒーって昔からあるでしょ。砂糖たっぷりでとにかく甘い。飲み続けたら確実にすい臓が活動限界を向かえてしまいそうな位、てかそうなるのが約束された甘さ。

されど私はそれでいいと思っているのです。どういう事かって言うと”ゼロカロリー”飲料に比べたら全然いいんじゃないのってことです。

あんたバカ!?と思われた方々もおられるかと存じます。しかしですね”ゼロカロリー”ってなんかやっぱり怪しいと思いませんか?これ飲むと頭痛がするっていう方も居られますしね。

”ゼロ”っていうくらいだから何も入ってないかというとそんなことはなくてやはり何か入ってるわけですよ。

人工甘味料”が。

この人工の甘さ、化学物質というエネルギーが人体に多かれ少なかれ影響を及ぼすようだから、直接体に摂取するにはシンプルで単純な砂糖のほうがよさそうです。

かくいう私も以前は文明の勝利なり!とゼロカロリー飲料を珍しがってガバガバ飲んでいた時期がありましたが、途中からやはりこれは生物が常飲すべきものにあらずっ!と判断し、避けています。

病気の方が食事に甘みを持たせるために少量用いるくらいはいいかもしれないと思われますが、むむ。病気なれば尚更避けたほうがいいでしょうね。こりゃ。製造メーカーさんには悪いけど。

カロリーと引き換えに体壊したら悲しすぎます。

健康な人は健全な食事をしましょう!

ご存知の方も居られるかと思いますが、日本の代替医療界のマスターでありゴッドである帯津良一先生がハイカロリーなかつ丼食ってときめいているってのはいろんな意味で励みになりますよね?いやときめくって大事な要素ですよ?ほんとに。興奮と鎮静が同時に起きてますよね。ときめく=萌えでしょ。ときめく=エクスタシー萌え要素でしょ!?萌え=生命力向上。シンプルですねえ。

とまた言ってますが嬉しい、楽しい、美味しい、気持ちいい、などという甘きときめき感覚の裏には苦しみ、痛みという苦味が相対的にあり、哺乳類であるヒトは極めてシンプルな方法で変わることができる!との確証を深めつつ、日々悶絶するヒト科ヒト属ヒト、オスでありました。





かこい



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