約4年前のタイトルなのでもう既にスネークの最期を見たという方も居られるかと思います。
このゲーム、敵に発見されないようにステージを進んでいくというアクションゲームであります。ランボーみたいに機関銃を敵にぶっ放してやろうとするとすぐ蜂の巣にされてゲームオーバーになってしまいます。戦闘をなるべく避けねば先に進めないというリアルで意味深な”潜入”ゲームです。
クソも秀作も365日休まずやり尽くしている超ミトコンドリア級ゲーマー(凄いという意味で)の友人が始めてゲームで泣いた・・・というくらいの作品だからどんげなゲームやっちゃろか?と思いプレイしましたが、ああやってよかったッ!これはもうゲームの範疇を超えている!そう感じました。
独特の操作性で慣れるのに多少手間取りましたが、半分は映画みたいなものなので前作をやってない方も、ゲームが苦手やわという方も楽しめるのではないかと思いますね。主人公を取り巻くキャラも個性的。兵器開発の天才でありアニメヲタのスネークの相棒”オタコン”最高。”オタコン”の相棒少女”サニー”に光を。散っていった仲間に黙祷を。ムービーが美麗で超長い。おっさんだけでなく美人な小姐ばかりでてくるのもよい。音も細かい。
”戦争は変わった”
内容が”戦争ビジネス”なだけにストーリーも重厚。小島秀夫監督のメッセージ強め。
世界で累計2650万本も売れ、数々の賞を受賞するわけだ。納得。
個人的に主人公のスネークが喫煙者であることに好感をもちましたねえ。同族として。
タバコすら吸わないキレイな英雄など大嘘なのです!(暴論?)
”光を消さねば影も消えない”
原点回帰モノ、私は大好きです。
かこい
山手線・千代田線西日暮里駅すぐの
ワコーカイロプラクティック
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